今年の花粉症は、いかがだったでしょうか?
一般的に、一度花粉症になると、無治療の場合、毎年花粉の時期をくぐるたびに症状は増強します。
軽い場合は、症状のあるときのみの抗アレルギー剤の内服でいいのですが、ひどくなると、1月の花粉の飛び始める前から5月の飛び終わる時期まで、継続して内服が、おすすめです。
内服しても、鼻汁が止まらない、ティッシュが手離せない方やステロイド点眼のお世話になった方は、6月から11月の間、舌下免疫療法が、開始できます。
月に1回の来院を3年間続けると、8割の人が、軽減効果が、あります。
今年、難義された方は、将来に向けて、検討されてみては、いかがですか?
院内に舌下免疫療法のパンフレットもあります、興味がある方はお気軽にスタッフにお声掛けくださいね。